ワークショプ第2段 @キオア島
2月11日、第二の活動場所KIOA ISLANDへ向かう。通常ローカルバスで3時間かかるところを4WDで飛ばし1時間半で湾に辿り着く。そこからボートで15分。なんとも綺麗な島Kioaに到着。ここには、ツバルから来た人々が住み、フィジー人とは違う顔をしている。フィジー人はメラネシアンと呼ばれるが、ツバル系はポリネシアン。
島での印象はとにかく暑い、まぶしい。学校の子ども達は、見慣れない顔のわれわれを警戒するように、じろーっと見ては足早に過ぎ去っていく。挨拶をしても反応が薄い。島人らしい。そんな子ども達も、一度緊張がほぐれるととてもなつっこい。1・2年生と体育の授業をやったあと、ビーチでヤドカリを探してヤドカリレースをした。






ワークショップ
午前中に体育、午後に音楽の実技指導を実施。体育の実技指導では、実際に子ども達を使い、先生たちにも加わってもらった。
子ども達同士が助け合えるような運動を紹介したり、走り方や投げ方のスキル指導を行ったりした。
子ども達も先生たちも楽しんで参加することができた。






ランチ
Kioaでのもてなしはとても厚くたくさんのおやつ、食事をいただいた。ランチは、テーブルを外に出し、ビーチでのバフェ。魚が新鮮でとてもおいしかった。

現地の先生です。

帰りの朝です。KIOAの人のよさをたくさん感じた3日間でした。
トファ (さようなら)

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